今回の単語はmight
代表的な意味は「かもしれない」ですね。
mayとmightはどちらも「~かもしれない」という可能性を表しますが、mayの方が可能性が高く(約50%)、mightはより低い可能性(約20-30%)や、控えめな表現、あるいはmayの過去形(時制の一致)として使われます。日常会話では、mightは「もしかしたら」というニュアンスで、より丁寧な響きや、断る際の遠回しな表現としても使われます。
それ以外にも幾つかパターンがあるのでそこも覚えよう!
1. 「〜かもしれない」:推量(可能性)
現在の推量や、これからの予定についての不確実な予測に使います。
- It may rain this afternoon.
(今日の午後は雨が降るかもしれません。)※50%程度の確率 - It might rain this afternoon.
(もしかしたら午後は雨が降るかもしれません。)※より自信がない、低い確率 - He may be at home now.
(彼は今、家にいるかもしれません。) - I might go to the party, but I’m not sure yet.
(パーティーに行くかもしれませんが、まだ分かりません。)
2. 「〜してもよい」:許可
「may」は丁寧な許可を求めたり、与えたりする際に使われます。「might」を使うとさらに遠慮がちな表現になります。
- May I ask a question?
(質問してもよろしいでしょうか?) - You may use my computer.
(私のコンピュータを使ってもいいですよ。) - Might I make a suggestion?
(ひょっとして、一つ提案をさせていただいてもよろしいでしょうか?)※非常に丁寧・謙虚
3. 「〜したほうがいいかも」:提案・アドバイス
mightを使って「〜したほうがいいのでは」と控えめに提案する場合です。
- You might want to check the schedule again.
(スケジュールをもう一度確認したほうがいいかもしれませんよ。) - You might try this software; it’s very useful.
(このソフトを使ってみたらどうですか。とても便利ですよ。)
4. 「〜だったかもしれない」:過去の推量
「may/might + have + 過去分詞」の形をとります。
- I may have left my umbrella on the train.
(電車に傘を忘れたかもしれません。) - She might have forgotten about the meeting.
(彼女は会議のことを忘れていたのかもしれません。)

